隣国の狂気

 北朝鮮が18日に核搭載可能なICBMを日本に向けて発射し、北海道沖に撃ち込んだ。そのテロ体制の火遊び現場に、首領様は愛娘を同伴し立ち会わせたんだとさ。

 もうこの感覚が狂っている。小太りのお嬢ちゃんが何歳なのかは知らないが、少なくとも子供であることは見て取れる。それを巨大殺戮兵器を稼働させる場所に同席させるなど、通常の親心では考えられない。この一点をとっても、金正恩の行動は間違っている。

 このような独裁者が君臨するならず者国家が隣にあるのである。日本はのんきにお花畑論を唱えているだけでは、国民の命は守れない。さらにその背後には、支那共産党という極悪反社が控えている。

 そのことを知ろうともしない保守、リベラル。知っていて手先となっている左翼、恐ろしいこっちゃ。