かまととぶっているわけではないけれど、この話はよく解らない。
《”1000人のパパ”になった男が分析「吉川議員のパパ活本気度」》
https://news.yahoo.co.jp/articles/2df5fa97d83ce348263ca4f366ba15236bb69ab7
《“パパ活”とは、女性が専用のアプリなどを通じて男性と知り合い、経済的な支援と引き換えに、食事やデートなど一緒の時間を過ごすこと。吉川赳衆議院議員による18歳女子大生との密会・飲酒報道で注目を浴びている。》
ワシャは、そもそも初対面の女性と話ができない。ましてや食事なんてムリムリ。以前、何十回と会話をしていた同僚の女性社員ですら、2人で食事をしたら緊張して、卵焼きを落としたくらいだ。
吉川議員のように「パパ活」できる人というのは、よほど自信があるんですな。
《自公、改選過半数上回る勢い、維新は倍増視野 朝日序盤情勢調査》
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6430436
朝日新聞の調査だから、眉に唾をつけて読んだほうがいいが、自民が１１議席の上積み、維新が９議席の上積み。一方、立憲、共産は議席を減らすと読んでいる。まぁここにきて未だに「平和～、話し合い～、９条護持～」などとたわ言を言っているようでは終わっている。とは言え、朝日の調査だから鵜呑みにはできない。どこかで読者への誘導が仕込まれていて、体制を動かそうと目論んでいるからね。
でも、岸田政権については朝日も好意的だからなぁ。「腰抜け政権を続投させれば支那や朝鮮半島を利することができる」と思っているかもしれない。
《中国爆撃機3機が沖縄通過 太平洋へ、空自緊急発進》 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6430440
こんな脅しが日常的に行われるようになっている。この状況で自衛隊の予算を５年かけて１％から２％に上げていくという悠長なことを言っているのが現政権である。 「自民党鳩派」と言えば聞こえがいいが、要するに立憲や共産に近い連中と考えればいい。できれば所属派閥を見極めて投票行動をおこしたほうが正解だろう。
作家の百田尚樹さんが口癖のように言っているのが「政治家はバカばっかり」ということだが、それでも２割くらいはまともな政治家がいる。残りは「パパ活」議員と大差のないレベルだが、その少数のまともな政治家を応援するためにも、人を選んで投票するべきだ。
まず国防に腰が引けているやつはダメだ。電力供給に及び腰のやつもいらない。「脱炭素」とか「ＳＤＧｓ」なんていうお経ばかりを唱えているのも捨てておけ。本当の国士（ホントにごくわずかだけど）を見つけて、その人に１票を投じることこそが、明日の日本を活かしていく唯一の方法だと確信する。でないと、子や孫に日本を残せないと知るべきだ。歴史に学ばない者は、必ずや現実を見謝る。極東の国は、今、すべてにおいて危機にあると思ったほうがいい。
