お花畑の黄昏

田嶋陽子氏 ウクライナへの“千羽鶴運動”に「日本の風習」と理解示すも「現実的には一番いるのはお金」》

https://news.yahoo.co.jp/articles/7939bbc3642d1db9c95fa864e1b1c5b9a72e6cee

 このニュースは田嶋氏の発言をかなり切り取って美化しているが、実際に「そこまで言って委員会NP」を見れば、田嶋氏のごたく(意見)がことごとく的外れで、村田晃嗣教授が鋭く指摘をすると、口をへの字にして絶句してしまった。

 ある意味で、平成に左巻き論陣の一角を担ってきた田嶋氏系の空疎な「お花畑理論」が破綻した瞬間であった。まぁとっくに破綻していたんだけれど、ヘンなのも入れておかないとコントラストがつかないからね。

 そういう意味では、村田氏や竹田恒泰氏に抗弁する田嶋氏を見て、初めて気の毒に思えてしまった。

 ここまで恥を晒して、それでもテレビに出たいとは。普通の思考力の持ち主なら、「明らかに咬ませ犬にされている」と気づきそうなものなのだが、哀れなタレントは極少数の奇天烈左翼の代弁役をさせられているのである。

 

 こっちのほうが番組の雰囲気を伝えていると思う。

田嶋陽子氏 ウクライナ支援を巡って竹田恒泰氏と激論「やっと平和憲法を生かせる状態になったんだから!」》

https://news.yahoo.co.jp/articles/6115403e343f73ef98e33e728f69cca2a4d9f44c

 ことここに至って未だに「平和憲法」が活かせると信じている信者が哀れだ。少しでもリアルに物事を見て、考える思考を持ってさえいれば、世にこれほどの恥は晒すまい。

 田嶋氏は反面教師としてとても意義のある存在だと思う。ぜひ、青少年には彼女から多くを学んで、日本の将来のために尽力していただいたい。どっとはらい(笑)。