悪いものは悪い

《愛知中学生刺殺事件 おとなしい子だったのに…犯行前に起きていた「LINEハブりトラブル」同級生の母が告白》

https://news.yahoo.co.jp/articles/d77467173692b27691386c328ab292866356cf95

 愛知県弥富市の悲惨な事件の続報である。殺人者の少年について肯定的な情報が出始めている。まぁいくら出てきても、この殺人者に対して同情の余地はまったくないけどね。

上記のニュースでは、「体格はいい」、「おとなしい子」、「パズドラをやっていた」、「外で遊んでいるところを見たことがない」、「伊藤君と同じサッカー部だった」、「LINEをめぐるトラブルがあった」……。こんな情報はどうでもいい。

 それよりも昨日の中日新聞のニュースに、事件にせまるファクトが載っている。

「事件前にスマホで“人の殺し方”を調べている」、「ネット通販で柳刃包丁を入手している」などは明確な計画性であって、この事件が突発的な衝動で起きたものではないことを物語っている。

 その記事の中で《少年が県警の調べに対し、事件について「今思えば悪いことをした」という趣旨の話をしている》と報じているが、子供を舐めてもらってはいけない。もっとも目障りな敵を葬ったのである。「悪いことをした」って、明らかに上から目線だし、心中、ほくそ笑みながら反省を装っている。

 おそらくこの殺人者が心から反省するのには、何十年もかかることだろう。あるいは死ぬまで自分の犯した罪のおぞましさに気づかないかもしれない。

 被害者生徒との間に、「LINEトラブル」などいくつものいざこざがあったのだろう。個人的な複数の悩みもあったと思う。しかし、人生にトラブルはつきもので、トラブルのない人生をおくっているというヤツを見たことがない。悩みだってみんな持っている。とくに思春期なんだから、悩んでいて当然だ。

 それらをひとつひとつ克服しながら、あるいは共存しながら大人になっていくんとちゃうの?この殺人少年だけが特別に辛い状況だったとはとうてい思えぬ。みんな悩んで成長しているのだ。

 このクソガキも、新幹線の放火魔も、中年男の引きこもり放火犯も、みんな同類項で、自分を甘やかしているだけの自己中心的人格破綻者でしかない。

「本が好きだった」とか「SFが好きだった」とか、クズの情報はいりませんぞ。本を読もうと、ハリーポッターのファンだろうと、クズはクズ。

 殺人少年の言い訳に「被害生徒に強制的に選挙関係の仕事をやらされた」と言っているらしいが、こういうガキは、自分の思い通りにならないことは「強制された」言う。多少、気が進まなくても、生徒会役員に立候補しようという仲間に協力することは、仲間をつくるということに関していえば大切なことだと思う。

 被害生徒が殺人少年に「応援演説」を頼んだ。それって伊藤君が、殺人少年のことを信頼していたからではないだろうか。嫌っている生徒に「応援演説」を頼むかなぁ?

 また別の情報では、この殺人者は「携帯電話を学校に持ち込んだら注意されて、そのことから疎外感を感じた」て言っている。アホか!校則に反すれば、注意されるのは当たり前で、そんなことで疎外感を感じたからクラスメートを柳刃包丁で刺しましたって言い訳になるか!

 逮捕された少年の親族は「節度を持った優しい子だったのに・・・」と言っているらしいが、そもそも親族がその程度に認識だったから凶行が起きってしまったのだ。「節度」のある人間は、スマホで「人の殺し方」を検索しないし、「優しい子」は柳刃包丁を、人を刺すために買ったりしない。

 殺人を犯した少年をこれ以上甘やかすことはやめてくれ。