活動家機関紙である朝日新聞、この紙はデュープスには劇薬であるが、ワシャのようなへそ曲がりな天邪鬼にはとても楽しい読み物なのじゃ。しかし、7月1日から値上げをするという。おいおい、なんでだんだん薄くなって、偏向報道ばかりの新聞を月400円も上げるかね~。ワシャは真剣に購読を止めようかと思い始めている。
値上げの理由としては、「インターネットの普及で新聞事業を取り巻く環境が厳しさを増し、販売・広告収入が減る一方、新聞製作コストは高くなっている」などとゴチャゴチャ言っている。
さらに、値上げをしてでも続ける意義として、「ネット上にフェイクニュースが飛び交う今、新聞の役割は増している」ので「事実を正確に報じるという報道機関の使命を肝に銘じ、新聞を広げるのを楽しみにお待ちいただきたい」とのことで、思わず笑ってしまったぞなもし。
ネットにフェイクが飛び交っているかもしれないが、そのフェイクの権化は朝日新聞であることは間違いない。「靖国」、「慰安婦」、「南京」、「応募工」・・・どれひとつとっても、朝日新聞が捏造し拡散した嘘であって、朝日が嘘を広めなければどれほど日本国の外交は楽だったことか。この左翼新聞が、国益を損ねていることは明明白白である。
今朝の社会面でもとても朝日らしい記事があった。
《外国人「所有」全国で7筆》
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210615/k10013086641000.html
URLは別ものの国会前のいつもの老人クラブの様子だけど、要は、防衛省が、防衛施設の隣接地の6万筆を調査した結果、全国で7筆が外国人によって購入されていた。そのことを受けて、「全国で7筆にとどまった。その事実を、どう見たらいいのか」と疑問を呈している。
あの~、「とどまった」ではなくて「7筆もあった」とどうして考えられないかなぁ。そしてこの法案でこれから規制しましょうという話で、まったく問題はない。
沖縄出身の伊波洋一参議院議員、ワシャは最新の『国会便覧』に、なにか問題を起こすと議員の脇に「×」を付けることにしているが、この議員すでに「×」3つが付いていた。これはかなり上位の議員でありますな。
波伊国会議員は言う。
「隣接する6万筆のうちわずか7。そういった調査をやる必要があるのか大変疑問」
調査をしたから判ったわけで、7で止めるために、だから法案を通そうということ。何で、波伊国は理解できないのかニャ?
そもそもなんで6万筆もあるかというと、左翼の抵抗手法の中に、土地を切り分けして「一坪地主」、最近では「絵葉書地主」が多いからではないのか。
でね、いつもの特定市民、プロ市民の皆さんが永田町で「土地規制法案は廃案」とシュプレヒコールを上げたんだとさ。こいつらが・・・言い方が下品か、もっと丁寧に言わなくっちゃいけないなぁ。こいつらの皆さまが、反対してきた「共謀罪」にしても「日米安保」にしても、法案を通しておいてよかったでしょ。さらに遡れば、こいつらの皆さまが、大反対していた「監視カメラ」でも、そのおかげでどれほどの犯罪が明るみに出たことか。今じゃ、左巻き連中、一言も言わねーじゃねえか。
「一坪反戦地主」の73歳のバアサンがインタビューに応えている。
「平和運動が重要施設などの機能を阻害する行為と見なされる可能性があり、運動がつぶされる恐れがある」
そのとおりなのだよ。辺野古周辺で公共道路を占拠して、通過車両を検問し、ときには作業員に対して暴力や暴言を行ったりしている。それは映像にいくつも残っているのだ。おそらく73歳のバアサンはデュープスであろう。本当の反日活動家は別にいる。そいつらからの洗脳を受けて、バアサンは手書きのプラカードを掲げて、炎天下の永田町で大声を上げている。ご苦労様なこって。