あはははは、またぞろバカが揃い踏み。こいつらの考えることなんざ、同じなんだよね。タイトルが似通っていたんで、並べてみただけで、クリックなどせずにすっ飛ばしてください。記事の内容は確認するまでもない。
《前川喜平氏 高橋洋一教授を「国会で真意を質すべき」、日本の死者数を「さざ波」》
https://news.yahoo.co.jp/articles/60e1a1b3b3f75ac657db750993c0c3eeb927d2c9
《ラサール石井 高橋洋一教授に「一つ一つが人の命」、日本の死者数を「さざ波」》
https://news.yahoo.co.jp/articles/22d741ecf04ddf3ee88fb76b7b03d08c524aec87
《山口二郎教授 「人間の死に鈍感な者」、高橋洋一教授の投稿に》
https://news.yahoo.co.jp/articles/bcf25d02d22d1cfd8a8bdc9e9c557bc3ed6d1d52
要は、高橋先生が世界の武漢肺炎感染者の表「Daily news confirmed COVID-19 cases per million people」
を示し(ツイッターで高橋先生が引かれたものとは違います。検索したけれど出てきませんでした。だから似たようなのを引いています/謝)、各国の大波のような感染者数の推移に比べて、日本は「さざ波」のようだと表現した。上記の表には日本が記載されていないが、高橋先生のツイートでは日本も含んだ折れ線グラフが示されている。その表を見て
《日本はこの程度の「さざ波」。これで五輪中止とかいうと笑笑》
と言っておられる。この「さざ波」という表現に喰いついてきたのが、上記の3人で、ラサールにしても、ビーチ前川、山口二郎にしても、よくもこれほど同じタイミングで同じことで引っ掛かるものですな。ある意味でダボハゼと言える。反日、親中の連中が単色で染まっているのがよく判る。
ラサールは「人が一日で百人以上死んでいるのに、『さざ波』というのか。一つ一つが人の命だ。海外に較べて少ないからと言って何の意味がある。戦争で若者が一万人しんでもきっと『さざ波』と言うのだろう」と投稿した。
ビーチ前川喜平元文部科学事務次官が9日、ツイッターに新規投稿。高橋洋一嘉悦大学教授の投稿に「国会で真意を質すべき」と指摘した。
山口は「人間の死に鈍感な者は権力、政策決定にかかわってはならない。死を防ぐことができなかったとしても、そのことに対する悔いと恥を持つ者が政治を行うべき」と投稿した。
「さざ波」表現のどこがおかしいのか?インド、アメリカ、イギリスなど各国の推移を見れば大波が何度も何度も押し寄せているように見える。高橋先生が示した表では、日本の波はまさにさざ波であった。
3バカが「人の死をさざ波に喩えるな!」と喚いているが、高橋先生は冷徹に数字を観察しているに過ぎず、この冷静さがとち狂ったサヨク論陣に大きく水をあけているところなのだ。政策はまず数字、事実を認識するところから始まることを3バカはまず理解しようね。
そして高橋ツイッターの文末の「笑笑」は、どう見ても、「五輪中止を言う反日勢力」を嗤っている。武漢肺炎で亡くなられた方々を笑ったものでないことは明白だ。前段は折れ線グラフを解りやすい表現で示し、後段は他国に比して「さざ波」ほどの折れ線でしかないことを論って「五輪」を中止に追い込もうとする売国勢力に向けて書いている。
そんなことは小学生でも理解できそうなのだが、この3人には無理か。ちなみにラサールは東大卒ではなかったですね。訂正してお詫びしておきます。