「誤った人権主義に肩入れする行為は、共産主義や無政府主義者に利用されます」
とは、大坂なおみ選手の「7枚のマスク」に賛辞を送った自民党衆議院議員のツイートに作家の百田尚樹さんが反応したもの。
この大坂マスクのことばかりでなく、誤った人権への肩入れがどれほど志那共産党に、北朝鮮に利用されてきたことか。
そのことは時間がある時にあらためて整理したい。今日は時間がないので、大坂選手のことをちょいと触れておく。
大坂選手、肌の色は褐色だが、ワシャは少し関西なまりの混じる日本語で喋る彼女を日本人だと確信していた。しかし、「BLM」などの動きに呼応しての名前入りの黒マスクの着用は、まともな日本人の感覚からいうと大きくかけ離れている。
彼氏とおぼしき黒人男性とのツーショット写真がネットで出回っていたが、微笑む大阪選手の横で男性は中指をおっ立てて笑っている。こういうのと同類だと思われるのは、日本ではちょっと厳しいかなぁ。
ワシャは日本人であることに肌の色など関係ないと思っている。ただ日本語を話し、日本の文化を理解し、日本人としてのアイデンティティーを持っていればいい。
残念ながら、彼女は、やや日本からは遠ざかってしまった。