ゴミダメから鶴

《「新党代表選にも注目して」立憲民主党の福山幹事長が異例の「お願い」 自民党総裁選に埋没を懸念》

https://news.yahoo.co.jp/articles/c70f668bd1ed7a616f58d85345ff31af3f7bcc95

 国民はバカじゃない。ゴミの分別がすすんで、ゴミの中にわずかだが有用な資源があって、それを最終的に分けることができた。残りはホントのゴミである。20世紀末に国民から見捨てられ消滅した社会党左派の亡霊たち、そんなものに誰が注目するかいな。

 チビッコギャングは言う。

「大きなゴミの固まりである野党第1党の告知という形で言えば、メディアにもしっかりと報道いただきたい」

 ゴミとは言ってないか(爆笑)。

 

 昨日発売の『正論』10月号に衆議院議員山尾志桜里氏の論文が掲載された。「理念欠く政党に政権交代はムリ」と題され、今回の立憲民主の離党、国民民主への入党、さらには国民民主の解党、合流新党の結成、ゴミとの決別、までが語られている。

 ワシャは、民進党時代の山尾氏には違和感を抱いていた。もちろん立憲民主にいった山尾氏はゴミだと思っていた。しかし、離党を受けて、「おや、けっこうまともではないか」と思うようになった。「フリンセス・パコリーヌ」とか「ガソリーヌ」と呼んできたけれど、ちょっと見直したのであった。ただし、「皇位継承問題」については、「女系天皇」を容認している点で、まったく相容れないけれどね。

 それでも、『正論』の稿はおもしろかった。立憲民主を牛耳る枝野、福山、安住らのバカさ加減が、落ち着いた語り口の中にも赤裸々に書かれており、なんども「ニヤリ」とさせられた。

 少なくともバカどもと決別し、香港市民のサポートやウイグルの人権問題へ関心を示しているところは大いに評価ができる。

「政策提案型の中道政党の一員として、微力ながら理念と政策の深化に力を尽くしたい」

 その言葉を信じて、応援したいと思っている・・・というか、クズ集団に成り果てた立憲民主を崩壊に導いてほしいと期待をしている。

 ホントに売国左巻きな連中と別れてよかった。