《死亡女性は21歳アルバイト 少年と面識なしか 福岡・殺害事件》
https://news.yahoo.co.jp/articles/a902a100bd3722fe3109cc4f4e720bf403a5a432
ニュースの内容が乏しいので、類推するしかないのだが、なんの落ち度もない若い女性が、クズガキの気まぐれで殺害されてしまった。21歳の女性の将来にどれほどの夢や希望が待ち受けていたことか。その計り知れない幸福を踏みにじった危痴害ガキの責任は重い。とくにこいつ少年院に入っていたというから札付きの悪人だった。更生保護施設に移ったところを見計らって逃亡し、この凶行にいたる。
少年法はこの狂気の凶器のガキでも守る。15歳だからね。更生の余地があると判断し刑事責任は問われない。へたをすると30前には、大手を振って中洲あたりをあるいているだろう。
自身の経験から言っても、三つ子の魂百までではないが、いまだに15歳の時の性格はそのまま変わらずに持っている。そのクズガキにしても同じだ。少年法に守られて、社会復帰をすれば、必ずや再犯をする。その時も不幸なる被害者が生まれるのである。
ワシャは、前回の読書会でも言ったけれど、「命は命で償う」たったそれだけのことだと思っている。他者の命を奪ったものは、己の命を奪われる、そういう単純なルールでいい。それは、少年であろうと同様である。何度も何度も刺している残忍な手口からいっても情状の余地はない。できれば、その場で警察官が射殺してくれればよかった。
社会には大人子供を問わず、こういった危痴害が一定数紛れ込んでいることをお忘れなく。