ゴミを分別したのにぃ

《「民主党」復活提案 立民、合流向け国民に 両党解散、新党立ち上げも》

https://news.yahoo.co.jp/articles/2134797f6c7013ee4b1d153504806547d10f0ad4

 止めておきなせい。立憲民主はとんでもない反日政党であることが明白になっている。だから山尾詩桜里代議士も逃げ出したくらいだからね。もう立憲民主には、社民党の二の舞しかない。せっかく左巻きと差別化ができたのに。なんでチビッコギャングの言う「両党がいったん解散し、新設合併方式で新党を立ち上げる形での合流」などしなくっちゃいけないの?それも、名前は「立憲民主党」として呼称を「民主党」って、まるきり「国民民主党」が吸収合併されるようではないの。

 これを蹴られないようでは国民民主も先が見えているね。

 枝野幸男安住淳菅直人蓮舫白眞勲辻元清美福山哲郎有田芳生・・・もう、このあたりは要らないんじゃないの。立憲民主の若手たちも、このあたりとは手を切って、まとまった労組票が欲しいんですわ。労組だってバカじゃないから、極端な左とは付き合いきれないと思っているんじゃないの(笑)。

 

 今日の「天声人語」、お題は「夫の無念、妻の執念」。

《「内閣が吹っ飛ぶようなことを命じられた」「下っ端が責任を取らされる」。森友学園をめぐる文書改ざん疑惑のさなか、自死した財務省近畿財務局の職員、赤木俊夫さんは妻の雅子さんに打ち明けた▼真相を知りたいと雅子さんが起こした裁判が始まった。俊夫さんは常々、国家公務員の仕事に誇りを持ち、「雇い主は日本国民」…》

 ネットでは書き出ししか読ませてくれないのでここまでなんでヤンス。まぁ大したコラムでもないので、読む必要もないけどね。

 要は、森友問題で自殺した近畿財務局の職員の話で、天声人語氏は「公務員の誇りを踏みにじった」「理不尽だ」と喚き、最後は「中央官僚は『吏道』に外れてはいまいか」となじる。つまり中央官僚を「外道」だと言っている。

 さらに朝日新聞紙は、1面、3面、4面、12面の社説、25面、27面と、戦争でも始まったかというような大特集である。

 ここが心配だ。確かに亡くなられた職員の方は仕事で追いつめられていたのだろう。奥さんの心痛はいかばかりであろう。しかし、どうもその背後に胡散臭いものを感じるのである。

 例えば、森友問題で騒いでいる豊中市議である。彼はビーチ前川(元文部科学省次官)やゆとりろ寺脇(元文部科学省官僚)とともに市民集会を開催した。この市議、明らかにビーチらと親和性を持っている。ゴミは拭き溜まるんですな(笑)。こういう輩たちが亡くなられた職員のご遺族を、思想活動の一環として利用しているとしか思えない。

 ご主人がどういった経緯で自殺を選んだのか、その事実を知りたいという奥さんの気持ちはよく分かる。しかしそのことを「政権に良心はあるか」(社説)まで拡大してしまうのが、朝日新聞紙らしい。

 これがリトマス試験紙なんですね。朝日がこれほどまでに大々的にキャンペーンを張ってきたことの嘘は「慰安婦」から始まって「福島原発所員9割撤退」まで枚挙に暇がない。

 だからだいたいこの新聞の反対側を見れば真実が立ち上がっているのである。

 頼むから、ご主人を亡くして傷心の奥さんを食いものにすることだけは止めてくれ。