WHOは信用してはいけない

WHO、日韓に争い戒め 相互入国制限、有益でない》

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200307-00000013-kyodonews-soci

 WHOがごちゃごちゃぬかしている。いいかい、報復の入国制限をしてきたのは韓国だぜ。大邱パンデミックが起きているのは韓国なのだ。そこからの渡航禁止措置をとっているのは全世界100か国にのぼる。なんで日本だけが槍玉にあげられるのか。韓国のやっていることを戒めるならまだしも、日本まで同じ土俵にのせるとは、さすがWHO(笑)。

 

 そもそもワシャはWHOを信用していない。なぜかというと、2月25日にも書いたけれど、BS-TBSの「ニュース報道1930」にWHOのシニアアドバイザーというオバサンが出演し、こんなことを言っていたからだ。

「感染ルートの追跡をすることが大切だ。それができれば、日本での抑え込みが可能だ」

 これに対して、田村元厚生労働大臣が「中国での感染ルートは追跡されているのか?」と質問をすると、「さあどうでしょうか?」と答え、継いで「発症前の感染はない。発症当日から感染力はある。その1日前まで接触を追えば、大体は感染ルートが追跡できる」とも言った。

 おいおい、発症前の感染はガンガンにあるよね。そして感染ルートはほぼ追跡できないよね。

 このオバハンがそう口走った時点でさえ、武漢肺炎を発症した東京のタクシー運転手が発症前10日間もタクシーの営業をしていて、どこのだれとどれだけの接触をしたかなど解からなくなっている。そのことをキャスターが指摘すると「さあどうでしょうか?」と逃げた。そして「WHOとしては封じ込めるということに努力をしている」と建前を述べてすましている。

 そして、オバハン、支那中国の封じ込めは成功したと言い切って、支那中国の対応をほめるほめる。

 こんなのがシニアアドバイザーを務める機関が信用できるわけないっしょ。

 

 支那資本がズブズブに入っているWHOの言うことは、朝日新聞を読むような感覚で聞いておくといい。