小池都知事が二階幹事長の差し金で、防護服を10万着提供を決めたのが引き金になってしまったかね。
《名古屋市が南京市にマスク10万枚寄贈 河村市長「友人応援は自然の情」》
https://mainichi.jp/articles/20200210/k00/00m/010/198000c
名古屋のほかにも岐阜市、豊橋市、豊川市など支那中国に友好都市を持っている自治体がマスクや防護服などを送ったんだとさ。
ワシャのまわりでは、どこのドラッグストアもスーパーも、マスクや手洗い用のアルコールの棚は空なのである。日本国内でもマスクは不足しているのではないか?
そんな支那のご機嫌取り自治体があるなか、岡山県総社市がカッコいいことをやってくれた。
《新型肺炎対策 マスク無料配布 総社市、防災用備蓄40万枚》
https://www.sanyonews.jp/article/982078
《新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で、店頭のマスクが品薄になっている事態を受け、総社市は5日、防災用に備蓄しているマスク40万枚を、市民や福祉施設などに無料で配った。》
まずは足元を守ってこその地方自治体である。「バカな都知事の真似をして人気取りをやっているんじゃないぞ」と総社市が示してくれた。
ツイッターでは「日本国民もマスク買えなくて困っているのに、中国に貴重な備蓄マスクを送りまくる県や市がある中、岡山県総社市では市民に配布された模様。 素晴らしい対応だと思います」といった賞賛の声が広がっている。
お隣ではこんな対応だ。
《兵庫県、マスク100万枚を中国へ 震災支援の「恩返し」》
https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202002/0013104630.shtml
これに対して、高須克弥先生は、こうツイートしている。
《兵庫県公立病院「マスク不足で手術も検査もできない」病院機能が停止する可能性〜ネットの反応「あと先考えずに良い格好したかったんだろうな」「で、違う県からマスク提供してもらうのか?兵庫は」》
繰り返すが、全国的にマスクは品薄で、兵庫県でもそれは同じだろう。100万枚はまず兵庫県民のために使うべきではないのか。
勝谷誠彦さんを知事にしておけばこんなことにはならなかったのにね。