謝そして疲

 昨日、ちょいと飲み過ぎましたぞ。楽しかったからいいんですけど。で、なにも頭に浮かんでこないんですね。少し頭を冷やして考えます。

 

 上記を書いてから、12時間くらい経過した。もちろん酒は抜けて、頭はスッキリしている。

 今日は忙しい一日だった。午前中、事務所で打ち合わせの後、会議があって、午後からも会議、研修会、打ち合わせ2、それから市域の南にある高校までひたすら自転車のペダルを踏んだ。そこで所用を済ませ終えたのが、午後5時。そこからまた、自転車を漕いで北に走る。ワシャの町の南部は広大な田園地帯である。そのど真ん中を自転車道が一本通っている。そこをワシャは単行す。東の山の端に大きな望月が架かっていた。

 自転車道の途中にある出先の事務所でもう一打ち合わせをして、そこを出たのが午後6時、自分の事務所に戻ろうかなとも思ったんだけど、ちょっと疲れてしまったので、事務所を横目で見て、通り過ぎようとした、途端、ケータイが鳴った。

 電話は事務所の課長からで、「今から、打ち合わせできないか?」というもの。

「おぬし、ワシャが通りかかるのを待ち伏せしておったな!」

 仕方がないので事務所に戻ったのでした。

 朝、想像していたより、急しい一日じゃった。