ラグビーワールドカップA組1位通過オメデトー!日本が悲願を達成した。夕べも名古屋駅前は、赤と白のユニフォームを着た若者(たまに爺さんもいた)であふれ返っていた。
嬉しいことは嬉しいこととして喜び、やはり頓珍漢のことは「トンチンカン!」と言っておく。
作家の竹田恒泰氏が強い口調で大村知事を責めている。
《天皇ヘイトを展示した大村知事が即位礼に出席するというのは、不浄、穢れの極みである。皇室に敬慕の念を抱かない者は、出席すべきではない。共産党を見習うべき。》
竹田さん、大丈夫です。愛知県知事はそこまで阿呆で売国ではありません。東京大学法学部卒業ですから、ちゃんと自分の処し方を判っています。大村知事は、急遽病気になって即位礼には出席しません。それほど馬鹿ではありませんよ。きっちりと自分のやったことに対して筋を通すと思います。この状況で、即位礼への出席を敢行すれば、本当の馬鹿になってしまう。愛知県民として、そのくらいの希望は、知事に対して持っていたいですよね。
男なら、気概を持っているなら、政治家として後世に名を残すなら、誇りがあるなら、矜持があるなら、即位礼には行くべきではない。どんな理由でもいいんだ。病気でも公務でもいい。とにかく即位礼に列席することだけは避けなさい。あなたにプライドがあるなら自己の信念は貫け!それは知事を続けることよりも大切なことなのである。人としていかに生きたか、そのことが揺らぐ事態なのである。ここが先途。大村知事の政治生命どころか人としての存在価値を問われる場面に差し掛かっている。ここであなたの決断力、潔さを県民に見せつけてやれ。
「私は、あれだけの展示をしたのだから、もちろん陛下の前に出るわけにはいかない」と言い切って不参加でよろしい。その方がめちゃめちゃカッコいいと思う(笑)。
参議院議員の森ゆうこ?どこの党の議員かも知らないけれど、このオバサン議員が「質問通告」をしないから、霞が関の官僚たちは、台風が来ている当日も、森ゆうこの質問が来るまでそれぞれの庁で待機なんだとさ。このオバサンのおかげで霞が関がブラック企業になってしまった。オバサン、早く「質問」を出せよ。
地方自治体でも「質問」の遅い議員が多い。でもね、出来のいい議員はだいたい提出が早いんですね。締め切りを守れないというのは、結局、己が無能と言うところに収斂していく。遅いという一点だけで、森ゆうこは無能ということに他ならない。厳しい言い方だけれど、これが本質である。甘えているんじゃないよ。
今朝の朝日新聞「声」の欄。
79歳の人が「平和の祭典に旭日旗そぐわない」と題した投稿をしている。紙面右肩に持ってきているということは、これが朝日の主張でもある。内容は「旭日旗反対」のステレオタイプ。「軍国主義を想起させる」「侵略を受けた国々に苦痛を生じさせる象徴」など、相変わらず同じことの繰り返し。たまには違ったのを持ってこいよ。例えば旭日旗を見せると子供が引きつけを起こすとか、ジジイが脱糞するとか・・・すいません下品で。
何度言ってもこの手のサヨクジジイは聞く耳を持っていないからどうしようもない。地球上で旭日旗に異常な反応を示すのは韓国だけだって。あんた、「軍国・帝国主義の象徴」と言ったって、大韓帝国そのものが、その「軍国」に属していいたんだよ。旭日旗を掲げて欧米列強と戦っていたんだ。リーチ・マイケル選手が日本の属して、スコットランドと戦ってくれたようなものである。そういえばあの日本チームのユニフォームも斜めの線が配されて、ワシャには誇り高い旭日旗系デザインに見える。
リーチ・マイケル選手である。彼が70年後、「あの時は日本に徴用され強制的にグランドを走らされていたのである」とは絶対に言わない。それは彼が誇り高き男だからである。というか普通の常識と矜持を持っている人間なら、普通はそんなことを言わないけどね。
さらに「侵略を受けた国々」というが、大韓帝国とは条約によって合流したものである。支那中国は欧米列強からすでに侵略をされていて、だったらユニオン・ジャックやスター&ストライプスを嫌悪するかというとそんなことはない。ヒステリックに他国の旗を貶め続けているのは暇な韓国だけである。少なくとも旭日旗が朝鮮半島に翻ったおかげで、欧米列強が、事実、ロシヤが朝鮮半島を踏みにじることはなくなった。でなければ、今頃、韓国人はロシヤ語を話していただろう。
今回のワールドカップでも旭日旗が翻っていた。日本チームのユニフォームを着た観客と相まってとてもいい風景に見えた。
これをご覧ください。
ある田舎の運動会の風景です。入場門のところには旭日旗が五星紅旗と並んではためいているではありませんか。これごく普通の万国旗ですよ。
さらに、ジャーナリストの井上和彦さんの『日本が戦ってくれて感謝しています』(産経新聞出版)を読めば、インド、マレーシア、フィリピン、パラオ、台湾、東南アジアで、どれほど日本軍が、旭日旗が、国民の感謝の対象となっているかが詳しく書かれている。あるいは、門田隆将さんの『この命、義に捧ぐ』(集英社)は、台湾を中国共産党の侵略から救った陸軍中将根本博の話である。素晴らしい話は、アジアじゅうにある。もちろん朝鮮半島にもあるのだが、日本の風下に立ちたくない二千年の属国は、日本の痕跡をすべて消し去って、悪しざまに誹謗中傷することに血道を上げている。その労力がとても惜しまれると思う。
これらに積極的に協力しているのが、前述の3人である。確信犯なのか、デュープスなのかは判らないが、どちらにしても日本国を毀損していることは間違いない。