中国共産党はなんでもやる怪物

 努めて冷静に書きたい。

 昨日、支那中国共産党は建国70周年を迎え、天安門広場で大規模な軍事パレードを開いた。新型長距離弾道ミサイルDF41、極超音速弾道ミサイルDF17など、おぞましい形態の兵器をずらりと並べて見せている。DF41の円筒の、不気味な丸みを帯びた先端部分を見た時、思わず鳥肌が立った。

 浦沢直樹プルートウ』(小学館)第7巻の38ページに子供の描いた絵として「ボラー」という地球を破壊する最終兵器ロボットが登場ずる。この凶悪ロボットの頭部の丸み、ずん胴の形状がDF41とよく似ているのだ。

 この核兵器、地球の裏側まで飛翔し、敵国の上空で10個に分裂して、その後、自由に落下するのではなく、すべてコントロールされながら、目的の場所を爆撃するのだという。そんなのが何十本も並んで登場した。このボラー達だけで、アメリカ合衆国は壊滅する。

 これもね、別段『プルートウ』の話を持ち出したから、こじつけで言っているのではなくて、実際にそういったイメージを持ったということで聞いていただきたい。

 DF17の歪なくらいに尖ったミサイルの先端が、まさにプルートウの最大の武器である角なのだ。不気味に湾曲する形態を持つミサイルは、プルートウの角と同様に極めて危険な動きをしながら敵に止めを刺す。

 ついに中国共産党はボラーとプルートウを手にしてしまった。この最強兵器の前に、人のいい島国などものの数ではないわ。プルートウ数発とボラーが2基も飛んで来れば、列島は壊滅する。そんな凶暴兵器を見せびらかすのが、隣人であるということを日本人は忘れてはいけない。

 

 さらに、中国共産党ナチスドイツ、スターリンロシヤよりも最悪な、全体主義国家であるということを肝に銘じるべきだろう。とてもではないが、気のいいお隣さんなどと思うのは、愚の骨頂。経済で助け合って地域経済を盛り立てましょう・・・などとほざいているのは金に目がくらんだガリガリ亡者だけである。

 新冷戦は始まっている。極東で、その最前線に立たされているのが、日本なのである。すでに支那の属国の北朝鮮を通じて、韓国という自由主義陣営の国家が転覆されようとしている。香港でも、若者たちが必死に抵抗しているが、どこまで自由主義陣営が支援できるのだろう。自由で民主主義なだけに、これはかなり難しい。後進国家群は、支那の札束攻勢に腰砕けになっており、その上、独裁体制が経済発展を生むんだということを支那から学んでしまった。

 21世紀中盤にかけては、独裁全体主義国家群VS自由主義陣営の戦いが繰り広げられるだろう。

 20世紀に比べ、自由主義は成熟してしまった。多少稚拙であれば、全体主義に対して強い行動も起こせるのだが、民主主義という曲者を引きずっていかなければならない自由主義はかなり不利な戦いを強いられるだろう。

 それでも、支那共産党に虐げられているチベット人ウイグル人など、国際社会が救わなければならない対象は多すぎる。

 こういった状況の中で、日本はかなり厳しい局面に立たされるだろう。自由主義陣営であるがゆえに、国内に抱えた獅子身中の虫どもにも強くは出られない。日本人の尊厳を毀損する展示会ひとつまともに中止できないくらいの体たらくだからね。

 だが、日本はチベットウイグルになるわけにはいかない。ソビエトに蹂躙されたバルト三国になるわけにはいかない。

 それにはどうしたらいいか。それは日本人が覚醒するしかない。平和ボケという夢から覚めて、現実を直視するところから始めないと、新冷戦時代に国家をまともに建てていくことは不可能だろう。

 いいですか、支那共産党が台湾を奪取し、台湾全土に人民解放軍の海軍が配備されたら、日本へのライフラインは完全にシャットダウンする。石油を止められて、日本人が何日まともな生活がおくれますか?

 先の大戦に、ずぶずぶと引き込まれていったのは、石油を止められたからに他なりません。今よりも気概のあった日本人は、まずは日本の生命線の石油を確保すること、そして東アジアの植民地化を防ぐために、勇躍立ち上がって欧米と対立したのである。

 今は、そんな軍事力を持っていないから、せいぜい支那の属国になるくらいしか選択肢はない。属国になって、いずれ香港や、チベットウイグルの二の舞を踏まなければいいか・・・そのころにはとっくに死んでいるオジサンは懸念するのであった。