朝から書類を作っていた。今日の午前10時までに提出せよと、理不尽な注文をする組織があるんですね。それとは別件で、書類に不備があって、それも午前中に持ってこいというのだ。
それだけに納まらず、関係者から「挨拶に来い」と電話が入ってくる。おいおいワシャの体は一体しかありまへんで。
雨の中を、行ったり来たり、上がったり下ったり、訂正印を押したり、ペコペコと頭を下げたり。
事情が分からない人には、ワルシャワはなにを愚痴っているのか、見当がつきませんよね(謝)。
昼からは会議が二つ。新規加入のメンバーとして、隅で控えていたんだけど、議長が「ワルシャワさん、せっかくの機会ですから、意見を言ってください」と促すので、論陣を張って、執行部から出ていた議案をひっくり返してしまった。
提案者には悪いことをしたが、それでもその会議のメンバーは大方、ワシャの発言には好意的だった。議論はするが、その根底に尊敬とか思いやりがあるとホッとする。議論もなにもせずに、上の立場から「あれをやれ」「ここに行って頭を下げろ」「誰のおかげで今の立場があると思っているんだ」「頭が高い」などと言われると、ついつい、なにもやりたくなくなる。天邪鬼なんですな(笑)。
その点、この会議体は、ワシャの発言に耳を傾けてくれ、敬意をもって接してくれる。これはありがたい。でもさ、組織って、そうあるべきですよね。
上が威張って、下の意志をないがしろにしていると、6年くらいあとに「ボディーブロー」のように効いてきて、やがてダウンしまっせ。
そうしないためにも、毎日が馬車馬の如き状態だけど、栄養補給に「ユンケルゾンネロイヤル」を呑み、「aminovital GOLD」をチュウチュウ吸って、頑張っているのだ。