いい加減にしろよ日教組!

 iPadでニュースを確認していて、このニュースに突き当たった時、周囲に人がいるにも関わらず、思わず「バカモノ!」と声を張り上げてしまった。

《教研集会1日目 拉致問題DVD「めぐみ」上映に「在日コリアン傷つける」》

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190201-00000618-san-life

 日教組、完全にクズだな!

日教組の教研集会では、北朝鮮による日本人拉致問題を学校で教えることについて、一部で消極的な対応があることが浮き彫りとなった。》

 横田めぐみさんの事件は、日本国にとって極めて重大な問題であり、そのことを国民は等しく知り、そして北朝鮮という犯罪国家から日本人の横田めぐみさんたちを救出しなければならない。それは日本国の、日本人の使命なのである。国家は国民を守らなくてはいけない。拉致問題のDVDはもちろんすべての日本人の子供たちに見せるべきだし、在日の子供たちだって事実を知る必要がある。

在日コリアンの生徒を傷つけ、日本人生徒の朝鮮人に対する憎悪を助長する恐れがあると問題視していた》

 そんなことはお前ら教員が子供たちに手当をすればいいことで、フォローをすれば、他国の子供を傷つけることなく、憎悪の感情もある程度は抑えることができるだろう。それよりも横田めぐみさんたちを襲った悪鬼のような所業があったことを、現実として子供たちに知らしめることこそ、真の教育ではないか。

 まさに今回の産経新聞の記事は、日教組が未だにコミンテルンの影響を強く受け、北朝鮮のような共産主義崩れの破綻国家に便宜を図る組織だということを知らしめた。

 こんな連中に子供たちの教育を任せていて大丈夫か?

 

 今朝の朝日新聞1面。《学校安全教職課程必修に》という見出しがある。宅間という危痴害が大阪教育大付属池田小学校に侵入し多数の子供たちを殺傷した事件があったでしょ。あれを契機に危機管理マニュアルの作成や学校施設の安全点検が進められ、その一環として《日ごろの危機管理や発生時の対応が的確にできる教員を養成する狙い》なのだそうな。

 そして社会面では、池田小であの事件を体験した教師(現校長)などの講義があったことを伝えている。

「ある教室では、席替え中に包丁を持った男が後ろから侵入した。前の教壇にいた先生は教室を出て事務室に行って(110番通報の)電話をかけるんです。教室は子どもと犯人だけになるので被害が広がったとも言えますけれど、だからといって、この先生が1人で立ち向かってもやられただろうし、通報が遅れたかもしれない」

 あまい。

 まず、危痴害が侵入した時、もっとも体格のいい教師が危痴害の前から消えてどうするんだ!危痴害は狂犬だと思えばいい。まず、教師のすべきことは、一番体力のある自分が狂犬の気を引きつけつつ、子供たちの逃走をすすめることであった。手元にある椅子でもなんでもいい。それを危痴害に投げつけて、狂犬の意識を自分に向けさせる。そいつがそれでも子供に向かって行くようなら、背後ががら空きということなのだから、机でもなんでもいい、重量のあるものを狂犬の頸椎あたりを目がけて攻撃すればいい。その攻撃中にも子供たちには「外に逃げて!他の先生に知らせて!」と叫び続ける。

 こんなことをどこぞの大学教授が言っている。

「門があれば閉める。それが事件の教訓を現場に生かすことなんです」

 その理由は、事件を起こした危痴害が「(門が閉まっていたら)よじ登ってまでは入っていない」と裁判で言ったからだそうな。

 これもあまい。あの事件以来、全国の学校に門扉塀が設置されて、外のコミュニティと隔離されることとなった。しかし、その門扉・塀は普通の人間なら簡単に乗り越えられるものであり、体力のある宅間なら楽々と乗り越えて、殺人事件を起こしたであろう。ヤツは、殺るとなったらどんな障害も乗り越えて実行していた。そもそも危痴害なのだから。

 その危痴害の言っていることを真に受けて、簡単に乗り越えられる「門を占めれば安全だ」などと思っているのは阿呆と言っていい。

 新任教師たちが学校安全を学ぶことは無駄ではないだろう。でもね、大事なことは、実地に訓練を受けることである。その危機から逃げない強い心を涵養することである。例えば、新任教師は自衛隊の入隊訓練を体験してみるとか、あるいは自衛隊経験者を教師に雇い入れるとか。自衛官であったなら、小柄な女性であっても包丁を持った男くらいは対処ができるであろう。

 それに教員に雇う時、がり勉君ではなくて、子供の頃、ワルだったやつを採用することも必要だろう。修羅場を潜り抜けていることが、どれほど社会で役に立つことか。

 

 三重にオスプレイがやってきた。

http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20190202/CK2019020202000032.html

これに抗議するプロ市民日教組もいるかもしれない)が20人ほど集まって「オスプレイ反対」を唱えたのだそうな。おそらく「オスプレイ賛成」の人は集まったサヨクの100倍以上はいるだろう。「オスプレイに体験搭乗できますよ」とアナウンスしたら、申し込みは2000ではきかないだろう。

 これなんかも体験させればいい。どういうものかを知ることでその是非を問う、このことが重要だ。

 なんでもかんでも反対して遠ざけてしまう。これが安全確保の観点から言うともっとも愚かなことである。暴力とはどういうものか、ときには暴力を封じるためにこちらも暴力を使うことがあるということ。そのことを日教組プロ市民も自覚したほうがいい。無理だと思うけど。