【学はあってもバカはバカ】
《鳩山元首相、スーツ姿で辺野古初座り込み 「米国の意のまま目の当たりに」》
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/149499
このことについて髭の隊長こと佐藤正久さんがこう言っている。
《自分の責任をどう考えているのか？忘れたのか？「学べば学ぶにつけ海兵隊の抑止力がわかりました」と言い辺野古に戻したのは鳩山氏だ》
【有名になってもイモはイモ】
《河村氏、小池氏と連絡つかず…希望と連携なお意欲》
http://www.asahi.com/articles/ASK9Z5W87K9ZOIPE01K.html?ref=yahoo
小池都知事、松井県知事から河村市長は袖にされた。そりゃそうだ。この忙しいのに阿呆と協議している暇はない。相手にするならちょっとまともな小物くらいが関の山であろう。
それにしても河村市長と1区から立候補するオバサンの格好がひどい。この天下分け目の総選挙への立候補会見に、近所のスーパーに白菜を買いに来た老夫婦のような出で立ちは不味かろう。ミャーミャーさんのセンスのないのは全国的に有名だが、これから愛知1区の有権者に選んでもらおうと思っているタコさん……じゃなかったっけ、夕子さんでしたか、もう少しＴＰＯを考えなさいよ。
【議員になってもオウムはオウム】
漢学者の加地伸行さんが共産党議員をこう評している。「答暗記の劣等生」。他の党は、今は亡き民進党を「頭の悪い優等生」、日本維新は「口先だけの模範生」、自民党は「右往左往の中等生」と表現した。ううむ、共産党が一番しっくりくるなぁ。だって、共産党員は上から下までみんな同じ答えをオウム返しするだけだもの。その点は、中国共産党や朝鮮の共産党とも同じである。共産党ということであれば世界標準だ。
【リベラルといっても左派は左派】
その民進党から希望の党に移れない枝野氏や辻元清美氏はけっこうさばさばしていて「希望の党には行きません！」と一際大きな声で言い切っていた。それはそれで潔い。ただし自らのことを「リベラルリベラル」というが、ここは正直に「サヨク」と言っておこうよ。そのほうが有権者にもはっきりと見える。
ということで民進サヨクが新党を結成を決意した。枝野幸男氏を中心にして「民主党」と名乗る。それもよいかな。はっきりとした志向性が有権者に見えたほうがいい。前原氏から辻元氏まで並んでいるから判りにくいのだ。それは元民主が生まれた時から言われていたことで、これで有権者は保守とサヨクを簡単に見極められる。社民党とか共産党は向いている方向が判りやすいでしょ。リベラリスト（自由主義者）なんていう仮面を被らせてはいけない。左派なのである。左翼、サヨク、ヒダリ、左筋……。
新民進、中南米で1990年代に新自由主義改革への反発から生まれたベネズエラの左翼政権が近いかも。反米、国有化、所得再分配、新憲法の制定（ここは違うか）で社会主義国家（ざっぱに言えば中国、北朝鮮）を目指した。
新民進もどうどうと「日本を社会主義国家にするんだ」と明言して戦えばよろしい。
