倉本聰さんの『やすらぎの郷』が28話まで進んでいる。もちろん昼の放送なので録画をして夜に見ている。ドラマを見ていると、確かにセリフ回しなどは倉本さんである。懐かしい。しかし、主人公の石坂浩二がうまくドラマに溶け込んでいない。時折、素の石坂が顔を見せることがある。これは倉本さんにとっては不満なのではなかろうか。一言でいうとへーちゃん下手。
今朝の朝日新聞、「旭日旗 サッカーの試合でトラブルに」の記事の中で国旗をあつかう会社の社長にこう言わせている。
「旭日旗が悪いものとは思えないが、嫌がる人がいる場では、自粛もやむを得ないかも」
朝鮮人選手は言う。「観客席にある旭日旗を見た自分の胸には涙だけがわき出た」
うそつけ。試合中にそんなことを考えている暇があるか。戦時中のイメージの片りんすら持たぬ若い朝鮮人が、80年も前のことで涙するものか。嫌悪感があるとするならば、おそらくどこかで刷り込まれたものでしかない。洗脳は怖い。
「歴史を忘れる民族に未来はない」と朝鮮人は言う。
捏造された歴史にこだわり続ける民族には未来があるのだろうか。
隣国の大統領、誰がなっても同じ。いなくたって大したことはなかった。どうでもいい。