くどいけど

 またミュシャが見つかった。三省堂のしおりで「スラビア」である。
http://www2.tokai.or.jp/kanata/mucha.htm
 上のURLをくりっくしていただくと、最初に出てくる4枚のシリーズ一番右のものです。正高信男『ヒトはなぜ子育てに悩むのか』(講談社現代新書・1998年発行)に挿まっていた。それから黄長菀北朝鮮の真実と虚偽』(光文社・1999年)に「イヴァン・チッチェの思い出」(右から2番目)が入っている。やはり1990年代に、どちらかというと後半に挿まれることが多かったような気がする。ミュシャのしおり18種のうち、6種11枚しか見つからなかった。クヤチー!

 昼からも、皆川達夫『バロック音楽』(講談社現代新書・1989年)から「ジョブ」が見つかる。ワシャはいったい何をやっているのか(笑)。