今回は支持

 麻生財務大臣支那中国人記者への対応に波紋が広がっているんだとさ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00000148-jij-cn
《中国主導のアジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加を見送った日本政府の対応を「野党が批判している」とただした中国人女性記者に対し、笑った上で「うちは共産主義じゃないから中国と違って(野党が)何でも言える。パクられることもない」と答えたことが波紋を呼んでいる。》
 麻生さんは首相の時から軽率で、いくつかの発言は物議をかもした。しかしこれはどうなのだろう。この発言は事実を言っている。支那中国は共産主義だし、一党独裁というのはファシズムだ。そもそも野党はないし、野党がなにか言えばパクられる。
 日本で中共よりの発言をしていたにも関わらず大学教授は大陸にもどったらパクられたじゃん(笑)。
支那シンクタンクの研究員が「麻生氏の今回の失態は日本の中国に対する焦りを示すものではないか」と指摘したそうだが、なにも焦っていないと思う。自由と民主主義のない体制をおかしいと思う心が顔に出ただけのこと。