コラムニストの勝谷誠彦さんがおもしろいTシャツを着ている。
https://www.facebook.com/katsuyamasahiko/photos/pb.484748831579915.-2207520000.1406335833./708714435850019/?type=1&theater
胸に「made in not CHINA」のロゴである。この写真が勝谷さんのFacebookにアップされたのは「上海福喜食品」の事件が出てくる前のことだった。ご自身でも言われているが「先見の明」がある。
ワシャは芋切りが好物だ。とくに上州の空っ風で干された芋切りの甘く歯ざわりいいことと言ったらありゃしない。スーパーに行くと「made in CHINA」の芋切りが安く売られている。しかし、いかに芋切り好きのワルシャワでも「made in CHINA」には手を出さない。その理由は、もちろん怖いからである。
一時期、スーパーの野菜売り場に国産の半値位で支那中国野菜がならんだことがあったでしょ。その時でもチキンのワルシャワは支那産をカゴに入れることはなかった。だって、どんな水で栽培され、どんな衛生状態で管理されてきたのか、皆目わからないからである。支那中国と付き合っていくのに「性善説」は通用しない。つねに疑義を持ちながら誠実に向き合っていけばいい。鳩山や河野のように盲信して丸のみするようなことでは、健康は維持できませんぞ。