政治家の定年

 基本的に政治家に定年なんかなくていいと思っている。素養と情熱と謙虚ささえあればいつまでだって政治家として働いてもらいたい。
 でもね、こんな野郎たちにはさっさと退場してもらいたいものだ。
「ノーズロ」なんて死後を、いけしゃあしゃあと口にするセンス、「ノーズロ」なんていう言葉を公式な場で言ってしまう品のなさ、
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111101-OYT1T00622.htm
 このオッサンがお義理のブルーリボンをつけて以来、拉致問題はまったく停滞している。山岡さん、さっさと退職してくれ。

 大阪府知事の担ぎ出しでも、爺様がうろうろしながら、ぺらぺらくっちゃべるからなんだか混乱を引き起こしてしまったようだ。谷川さん、御年77歳、素養もあるとは思えぬ。謙虚さも端から持ち合わせていないようだ。己を頼む負の情熱のみで、地方政界にしがみついている。この爺様ももう要らない。

 定年にはまだあるのかも知れないが、このバッタ議員も一刻も早く定年退職を迎えてもらいたいものだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110829-00000005-mai-soci
 議員といえば選良であるはず、少なくともこんなバッタものが紛れ込まないような選挙制度にしなければならない。

 紳助はメールで引退した。が、その後、襤褸がボロボロと出てきて暴力団排除条例の言うところの「密接交際者」に昇格しそうだ。それでも、この参議院議員の先生様のほうがもっとヤバそうだ。
「1打1万円で賭けゴルフをし(ある人は横峯議員に)70万円ぐらい負けてその場では払えなかった」
暴力団組長と十数年来の付き合いだそうで、ゴルフや花札賭博をした」
「愛人の首を絞め包丁を壁に突き立てた」
 これは暴力団の人でしょう。これで国会議員様なのだから呆れてものも言えぬ。
 この人にはさっさと定年前の勧奨退職で国会を辞めてもらいたいものだ。