2020-02-23から1日間の記事一覧

空海について

司馬遼太郎『空海の風景』(中央公論社)の上巻を読んでいる。何度目だろう。次回の読書会の課題図書に指定されたので、あらためてページを繰っている。 それにしても人間の記憶などというものはいい加減なものですな。久しぶりに読むと、新たな感動やら、可…